雑誌「不動産鑑定2月号」座談会記事

 本日配本されてきた、雑誌「不動産鑑定2006年2月号」の巻頭に「新スキームへの対応とその将来展望」と題する座談会記事が掲載されています。
この座談会には茫猿も参加し些かの発言をしております。
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 座談会が行われたのは昨年11月末でして、その時点における新スキームの概要を伝えるものです。時間の制約、若干の発言自主規制はありますが、ほぼ全貌を伝えていると思います。「H18の新スキーム」と題する昨日のブログ記事と併せてお読み頂ければ、現在時点の新スキームの於かれている状況は概ねつかめるであろうと考えます。

・新スキームの速やかな全国展開のために必要なこと。
・一次DATAの利活用等、新スキームで改良すべき事項。
・諸情報の有効な利活用の為に構築が待たれるネットワーク。
・運用面における都道府県士協会の自主性と協調。
等々、今後推し進めてゆかねばならない事柄を考えてゆく手懸かりになれば良かろうと考えます。

 座談会記事の末尾に「セミナーを終えて」と題して、企画段階から新スキームに関与しリードされてきた鑑定協会主任研究員である澁井和夫氏が纏めを書かれています。「新スキームを考える上で、楕円形のイメージを持ちたい」と云う示唆に富む話ですから、本文を読み飛ばしても、ここだけは御一読をお薦めします。

 楕円形であることの意味は、二個の軸組みから構成されるということである。様々な二項軸が対立するものでなく融合併存するものとして位置づけられることが望まれ期待されるのである。

・都市圏と地方圏の共生である。
・都市圏と地方圏の各々の自主性である。。
・デジタルとアナログの融合であり、併存である。
・分散多極管理であり、集中一括管理である。
・取引情報作成者の視点と、利用者の視点。
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by bouen | 2006-01-19 01:33 | 不動産鑑定


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