危険な遊戯

「危険な遊戯」・・・・そんな題名の映画が昔あったように記憶します。
ふと、頭の隅をよぎった言葉なのです。どういうことかと云えば、先回先々回記事で知らせたように、鑑定協会新スキーム委・第二WGでは新しいグループウエア・REA-Cybozuを試験稼働させました。稼働させて今朝で5日目、その内土日二日という状況で評価を云々するには早過ぎましょうが、でも試験稼働状況は惨憺たる有様です。この状況を突破するために考えた手が「危険な遊戯」なのではと思ったのです。



 どういう状況かと云えば、グループウエアの全登録アカウント数95、内全国士協会事務局アカウントが47ですから接続設定が遅れている全国各士協会事務局と茫猿&管理IDの2名を除けば協会会長以下関係役員・委員数46名ですが、唯今までに接続設定並びに受信確認RESを認識できたのは4名です。
一割にも満たないという惨憺たる状況です。
 Blog『鄙からの発信』をウオッチされている鑑定士等関係者はご存じでしょうが、REA-INFO及びメールで告知して五日経過して接続確認数が一割に満たないというのは驚くべき状況です。なぜなら、試験稼働開始とID&PWを告知された対象は不動産鑑定士という情報産業の一端に位置する専門職業家で、かつネットワーク構築とかITとかICTとかに取り組む関係役員・委員でありながらの状況だからです。

 接続確認者4名の内であるM氏が「1割にも満たない・・・・・・」というフォローコメントをメール回覧板に寄せてこられました。(愚痴っぽい云い様ですが)随分久しぶりに完徹夜までして構築・設定し、さらに十本近い掲示記事を用意した身としては、46名のデジタルスキル状態を知らない訳ではないにしても、イヤハヤ・サモアリナンという思いです。多治見の某鑑定士が「振り向いてみたら、誰も着いてきていない」と、昔に喝破しましたが、今もまさにその状況です。お歴々をつかまえて「着いてきてこない」とは、随分と思い上がった言い様ですがそれも実情ならば仕方ないのです。

 そこで、危険な遊戯です。
REA-Cybozu」について、期間限定で「共用ID」とパスワードを公開しようと云うのです。インターネット公開はとても危険なことと承知していますが、Blog『鄙からの発信』読者の皆様に少しでもこの状況を理解して頂きたいと思いだしたのです。
 何よりもネットワーク・ツールとしてのREA-Cybozuを体験してみて頂きたいと思い始めたのです。
 それでも期間限定とは云え完全公開はやはりヤバイ、あまりにも危険でしょうから、『メール開示またはファクシミリ開示』とします。パスワード開示を求められる関係者(鑑定協会会員限定)の方は、茫猿宛にメールまたはファクシミリで開示希望をお寄せ下さい。この記事のコメント欄書き込みでも結構です。折り返しパスワードをファクシミリにてお知らせします。なお、匿名の開示希望には応じられませんので悪しからず。

 この記事をアップしても開示希望者が現れなかったら、茫猿はまたまた落ち込むでしょうが、それも現実なのかもと、残暑厳しき中に寒いとても寒々しい予感を感じています。
一番好ましいのは、所属士協会事務局経由のアクセスです。所属士協会事務局の接続設定が未了でしたら、鑑定協会事務局調査課発のメールもしくはファクシミリが届いているはずですから、早期設定を催促して下さい。接続確認数の増加が一番の応援気付薬です、読者諸兄姉のご支援を期待しますが、何よりも物見高い好奇心に希望を託します。

・・・・・・・・・・・ 蛇足です ・・・・・・・・・・・・
疑問にお答えします。
「何故に、会員全員にIDとPWを発行しないのか?」

 試験稼働とはいえ、会員全員にID&PWを発行すれば試験の実が上がるのにという疑問なのですが、何故できないかと云えば、こういうことです。
1.会員全員約6千名にID&PWを用意するのはそれほど難しいことではありません。名簿をCSVファイルで取り寄せれば小一時間もしない内に作成できます。REA-Cybozu側の設定はCSVファイルのインポートですから、もっと簡単です。でも、そのID&PWを会員に着実に伝達するのが大変です。手間とお金がかかり、ボランテイアの範疇を越えます。超多忙で常時経費節減を求められている事務局に会員伝達を依頼することもできません。
2.もう一つ小さい方の理由は、試験稼働させているREA-Cybozuのキャパシティの問題です。6千のID発行は試験稼働の範疇を越えています。
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by bouen | 2006-08-29 03:45 | 不動産鑑定


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