ブログの絆-2

 Blogの絆という記事を掲載したのはまだ先月のことであるが、最近「REIT掲示板」主宰の雪風さんの記事からつながっていった「不動産と景気・経済」というサイトがある。掲載記事には深い含蓄が感じられるので、掲載記事より主宰者のプロフィルをリサーチしてみたのである。



 どうやら、主宰者は金融・不動産開発関連企業のコアに在するようである。アメリカの不動産事情にも精通しているようでもある。そんな主宰者Fredy氏が2006年12月31日にアップする記事「私のblog」には共感するところが多い。
 Fredy氏は「始めた動機は、高2になる子供に何か手紙のように書き記しておきたいというもの。」と記すが、「父から息子への手紙」感覚が読みとれて失礼ながらとてもほほえましい。茫猿がブログの前身であるHP「鄙からの発信」を始めたのは99/01のことである。当時、上の息子は大学生、下の息子は高校生であった。当初、「父から息子への手紙」というほどの認識はなかったが、二人ともinet環境にあったから彼等に読まれるであろうことは何処かで意識していたものである。

 その後、彼等も自身のサイトを主宰するようになるし、このブログ記事にも書いたように「Morishima・ドメインによるMovable Type化 」などは彼等の支援無くしてはあり得ないようになれば、読者として彼等を直接的に意識することは無いにしても、「背中」見せている程度の感覚があると云えば「気障」だろうか。正面切って息子や娘と対話するなんていうことは照れるし父と息子はビジネスライクになる、何より同居していないから会話もない。これが母と娘とか母と息子であれば携帯電話による対話やメール対話もあるのだろうけれど。

 ブログというコミュニケーション・ツールはSNS(Social Networking Site)を持ち出すまでもなくマスにもミニにもミクロにも成り得るので、まさに使い方次第だとこの頃はとても強く思う。だから、中島聡氏が云うところの「世界にひとつだけのブログ」という考え方をとても素敵で意味あることと思うのである。
 アクセス数が増えてゆくと「書き続ける」ことにある種強迫観念が生まれてくるが、でも「オンリーマイブログ」として、緩急自在に休みも織り交ぜて続けてゆけばよいと思う。続けると云うよりも、書きたいときには書き、気が進まなければ休んでいればよいと思いつつ茫猿は書いている。

 中島氏はこう結ぶ。  結局のところ、どちらが本当の自分などということはなく、そういったすべてをひっくるめたのが自分自身だ、という認識のもとに、その日その日に書きたくなったことをあまり肩に力を入れずにつづって行くのがブログと長く付き合う秘訣かな、と思っている今日この頃である。

 Fredy氏はこう結ぶ。  私のblogは不動産に軸足を置いて、景気や経済を眺めているものですが、たまに他のテーマに脱線します。気晴らし(ストレス発散)のためにもやっているのでそういうことにもなるのです。

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by bouen | 2007-02-18 15:35 | 只管打座の日々


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