曼珠沙華

 曼珠沙華、別名を彼岸花という。 岐阜の近くで見かけたというのではない。 次男のサイトに掲載されていた、瀬戸内離島に咲いた花である。



 無断借用したと怒るかもしれないが、美しく撮れていたから借用する。 撮影機材は多分私が用立てたものであろうから著作料は機材費ということで勘弁してくれるだろう。 秋は着実にやってきているのであるが、茫猿はお彼岸の飛び石連休も仕事である。 何やかやと雑事などを優先させた結果とあれば致し方なし来月は二度も旅に出るのだからと、我と我が身を慰めながら休日も事務所に籠もる日々なのである。 「ちなみに昨年は10/04に曼珠沙華を掲載している。」
  

 話変わって、我が事務所ではWindows Media Player を利用してBGMを四六時中流している。 サーバ用PCに何枚かのCDを複写して自動演奏させている訳である。以前はランダムにCDを複写して流していた。ベルリンフィルあり、YO-YO Ma(チェロ)あり、白鳥英美子(アメージング・グレイス)あり、幸田聡子(バイオリン)ありの女子十二楽房ありといった乱雑さだった。 最近はもっぱらジャズにこだわっている。

 なかでもMiles Davis である。 Birth of the Cool 、Kind of Blue 、Round About Midnight などが常に流れている。 先日も立ち寄った銀行ウーマンが、「事務所のBGMではないですね、お酒が欲しいですね。」と言っていた。 茫猿だって帰り道の運転さえ無ければ、夕方前は一杯頂きたいと重いながら、BGMの音量を上げているのである。 何枚でも複写保存できるなんてHDの容量様々なのである。 先に異次元の車エントリーでも書いたかもしれないが、最近のカーナビはDVDではなくHD仕様だから、ここでもCDのHDへの複写が可能なのである。 確か200枚とか300枚複写可能と営業マンは言っていたが、ここにも先に挙げたCD音源が活躍しているのである。

 話はまたまた全く変わるが、日頃気にかけている元自民党代議士白川勝彦氏のブログ「永田町徒然草」の最新エントリーにこんなフレーズが記されている。
 『選挙に出る者だけが政治家ではない。バッチを付けている者だけが政治家なのではない。この国を憂い、国民の幸せのために戦う者は、皆んな政治家なのだ。現にバッチを付けている政治家諸侯、バッチを付けるべく立候補せんとしている諸侯、諸君は歳費をもらって政治を行う者に過ぎないのだ。歳費をもらって政治の職に専念するに値する政治家になって欲しい。諸君には謙虚さと使命感が必要なのだ。そのことを肝に銘じて欲しい。』

 経世済民というが、経済人とは何も大企業の経営者や多額の投資資金を動かす者だけを言うのではなかろう。経済的行為に携われば即ち経済人であろう。 天下国家を考え動かすことだけが政治ではなかろう。隣人を思いエリアの将来を考えることも政治であろう。家業としての政治、職業としての政治であれば、それは政治屋なのである。 不動産鑑定士と鑑定屋が似て非なるように、そこには自ずと画されるべき一線があるのだ。

 どうやら来月は選挙の季節となることが確実である。日本の将来などと高みから考える必要はない。 めいめいが自らの老後や子や孫の先ゆきとその幸せを考えて、何がより良い選択かを考えればよい。高齢者医療、行方不明の年金、中流の崩壊、格差の拡大、汚染米をただ処理できればよいと考えた農水省、日本人の食の安全に係わるべき農水省はこの五年間に六人も大臣が辞職した。 自民党も酷いが野党も褒められたものではない。 でもだからといって、我々が投げ出せば、その結果は我々に降りかかってくる。 我々は今こそ政治家になる必要がある。 多数ある選択肢のなかで、優先順位をつけより良い選択(よりましな選択)を行い、政治に緊張感を取り戻す選択を行うことが求められている。

 自公政権に引き続き我々の生活を委ねるのか、民主党中心政権に一度委ねてみるのか、政治に緊張感を増すであろう辛子や薬味として共産党や社民党、国民新党に力を与えるのか、選挙区選択と比例区選択を同じくするのか別物とするのか、少ないと云いながらも選択肢は多様なのである。 下手に民主党を躍進させれば、大連立という大政翼賛会を招きかねないことも注意すべきである。 一人一人の一票は何千万分の一とわずかであるが、その一票の積み重ねがなければうねりや変革は起きないと云うことに注意すべきである。 

 ここしばらくの「週刊ポスト」と「週刊現代」は注目である。総選挙が告示されれば公選法に抵触するから掲載できない類の記事が満載されている。 たまには喫茶店で拾い読みしても、ネットで目次だけ見てもよかろう、そして他山の石とするのも悪くはないだろう。 「週刊ポスト」 「週刊現代
[PR]
by bouen | 2008-09-21 05:17 | 只管打座の日々


<< 我が窮状 塾・鄙からの発信Ⅷ >>