カテゴリ:只管打座の日々( 388 )

島唄とちゅら海水族館

 那覇二日目の夜も、シマンチュと泡盛そして島唄です。 ゴルフ組と合流して向かったのは前夜と同じ「島唄・樹里」です。 茫猿以外は全員初めての訪問で、昨夜と同じく全員が大喜びなのは結構なことですが、茫猿は観光の色濃くなった島唄よりも先島の香りを残す店へ向かいたくて、彼等と別れて「鳩間島」へ向かいました。 同行してくれたT氏いわく、「彼等初心者にはこの店は無理でしょう。でも此処の島唄は歌声も三線も腹に染みます。」と高い評価をしてくれました。

 両店の違いはというと、樹里は美人親娘、なだそうそうを歌う。三線の曲弾きをする。鳩間島は男性のみ、なだそうそうは唄はない。客を舞台に上げない、というところです。樹里の三線も唄も太鼓も相当のものです。樹里は華やか、鳩間島は重厚です、念のため。 

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by bouen | 2012-03-05 08:27 | 只管打座の日々

島唄と今帰仁城趾

 畏友達のゴルフツアーに便乗して、初夏の匂い漂う沖縄に参りました。 那覇第一日は九州・沖縄の中堅若手の鑑定士と、業界が直面している様々な課題について意見交換をし、その夜は島唄酒場で泡盛とオリオンビールの応酬をしました。 意見交換のあれやこれやはいずれかの日に記事にするとして、第一夜の会食後に訪れたのは島唄酒場:樹里です。

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by bouen | 2012-03-05 05:29 | 只管打座の日々

梅は半ばが佳し、桜は残が佳し

 梅が開きつつあります。紅梅は三分から五分、白梅は二分から三分でしょうか。
梅は満開も薫り高く佳いものですが、「梅は二分、三分を良し」とよく聞きます。春早くまだ寒きなかに、一輪二輪と咲いてゆき香りがほのかに漂ってくる、この春の到来感も合わせ、梅の樹形姿も合わせて、三分咲の梅を佳しとするのでしょう。

 桜の満開も匂い立つ感じがして良いものですが、風に誘われて散りゆく頃がとても佳いのです。 だから「梅は半ばが佳し、桜は残が佳し」なのだろうと思います。 咲き初めの梅であり、散り初めの桜なのでしょう。

 二分の白梅
 梅の花 いろこそ見えね 風吹けば 月の光の にほふなりけり (飛鳥井雅有)
 春の夜の やみはあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やはかくるる (凡河内躬恒)
 


 鄙桜は蕾固し
 青丹によし 奈良の都の さく花の にほふが如く 今盛りなりけり (小野 老)
 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ (紀友則)
 
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by bouen | 2012-03-01 12:35 | 只管打座の日々

the_peace

 遂にピース煙草が一箱千円になりました。 というのは正確でなく20本入り一箱千円のピースが新発売になりました。 確かに旨い煙草です。香りはまろやかでエレガント、味わいも穏やかで芳醇で深みがあります。 でも1本50円ですから、チェーンスモーキングの贅沢は叶いません。 1本吸い終われば、次の煙草に手を出すのがためらわれます。

 何度も禁煙し、最長禁煙期間は数年に及んだこともありましたが、何かのプロジェクトに関わって壁に当たれば喫煙者に舞い戻るを繰り返しました。 三月が過ぎて晴耕雨読以外に何もなくなったら、煙草はこのThe Peaceだけにしよう、一日数本の喫煙者になろうと思っているところです。

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by bouen | 2012-03-01 09:39 | 只管打座の日々

蜩の記と蝉しぐれ

 「蜩(ひぐらし)の記」、第146回直木賞受賞の葉室麟氏作品である。蜩の記を書店の平積みで見かけ、手にとって直ぐに思ったのは蝉しぐれである。 「蝉しぐれ」は1988年、藤沢周平作品である。 即座に買い求めて一気に読み終わって感じたのは、両作品に共通する感覚である。 背筋のすっくと伸びた男の生き方を縦糸に幼なじみとの淡い恋心を横糸にした構成もさることながら、情景描写の巧みさと云うよりも読者の心に染み入ってくる語り口の爽やかさである。

 藤沢周平氏は1927年~1997年、前半生は業界紙記者として過ごし、庄内に位置する架空の海坂藩を舞台にして幾つかの時代小説を書いている。1973年「暗殺の年輪」で、第69回直木賞を受賞している。 葉室氏は1951年生まれ 地方紙の記者を経て、2007年「銀漢の賦」で第14回松本清張賞を受賞、以後毎年の如く直木賞候補に推されること五回目にして授賞する。 今も久留米市に在住し、九州北部を舞台にする幾つかの時代小説作品を発表している。

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by bouen | 2012-02-25 05:43 | 只管打座の日々

旧盆の庭先


 朝露を踏んで、旧盆の庭先を切り撮ってみました。それぞれに固有の名前があるのでしょうが、不案内な茫猿には判りません。それでも、常日頃は見落としているだけでなく踏みつけている花たちが、切り撮ってみればいとおしく思えます。

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by bouen | 2010-08-15 09:30 | 只管打座の日々

iPAD&N04B

 昨年までとはひと味も二味も違う新盆の朝を迎えている。仏壇にお灯明を上げ、霊前に供える花の水を換え、墓参りにも行ってきた。すべて昨年までは母が務めてきたことである。 何かと忙しい息子達は帰ってこないが、亡弟の娘と孫が祖母のお参りにやってくるとのメールが先ほど届いた。

 ところで、表題のN04Bとは五年ぶりに買い換えた携帯電話のことである。その携帯電話がなぜにiPADに関わるかと云えば、モバイルルーター兼用なのである。

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by bouen | 2010-08-13 08:45 | 只管打座の日々

はやぶさのパネル

 申し込んであった「はやぶさ帰還時のパネル写真(A2版)」が届いたので、早速に鄙・茫猿事務所に掲げました。美しく、詩情溢れる写真です。はやぶさの奇跡に思いをはせ、宇宙の神秘に酔うています。向かい側の壁には「見えないものを」パネルが掲げてあります。

  
『この写真の一般頒布申し込み方法』 

  
  「見えないものを」
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by bouen | 2010-08-06 05:42 | 只管打座の日々

岐阜県立大垣北高等学校

 以前にも茫猿の出身高校について記事でふれたことがあるが、茫猿は岐阜県立大垣北高等学校の新制第13回卒業生(1962年3月)である。卒業後半世紀の記念すべき年を来年に控え今年は同窓会総会の主管幹事を務めている。といって特に何かをするわけでなく、大部分は後輩の23回卒業生や33回卒業生が務めていてくれる。我々は例年より多くの総会出席者を集めただけであるし、それも13回生幹事長など同期の役員諸氏が努力してくれた。今日はその同窓会開催日であった。

 その懇親会の席上で、母校の現況などが話題になったから、その日の午前中に撮影した母校の写真をサイトにアップしておきましょうと約束をしたのである。このサイトに大垣北高卒業生の何人がアクセスしているか判らないが、少なくとも懇親会で約束をした数名のために、そして茫猿自身の備忘のための本記事である。

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by bouen | 2010-08-01 11:56 | 只管打座の日々

ボロをまとったマリリン・モンロー

 2010年07月29日第一刷発行の「はやぶさの大冒険」《山根一眞著:マガジンハウス刊》を読みました。
2003.05.09に日本を出発して、火星と木星のなかほどで太陽を中心に楕円形軌道を公転している小惑星"イトカワ"へ2005.11.20に着地し、2010.06.13にオーストラリアのウーメラ砂漠へ帰還しカプセルを持ち帰った【小惑星探査機:はやぶさ】の七年間にわたる物語である。 著者の山根一眞氏はその全プロセスについて取材を続けて、はやぶさが地球帰還後ただちにこの本を上梓されたのです。

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by bouen | 2010-08-01 05:42 | 只管打座の日々