<   2009年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

泰山鳴動

 泰山鳴動して蛇が出るか鼠も出ないかは年末くらい迄は待たなければならないであろうが、昨夜は小説よりも奇な事実に深夜過ぎまでテレビに付き合ったから、今日は一日昼寝である。 小選挙区制度にあり得ることとはいえ、三百から三百への振幅は今しばらくの学習期間なのかバンドワゴン現象か、それとも軽佻浮薄付和雷同の国民性なのか、これはあと数回の総選挙を経てみなければ判らないことである。

 今回の結果で、長崎2区からの福田えり子氏の当選は一陣の清風である。 彼女の大成を期待すること大である。 残念だったのは保坂展人氏の落選である。 比例復活にも届かなかった。

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by bouen | 2009-08-31 11:04 | 茫猿の吠える日々

出穂(稲の花)

 稲の花を撮影できました。 我が家の前の水田はまだ出穂前ですが、月末に訪れた豊島では次男が昨年に引き続いて耕作している水田で稲の穂が出ており、折良く花を見ることができました。 次男の今年の田圃は昨年と同様に順調に生育しています。 昨年は長いこと耕作していない棚田をしばらくぶりに復旧したものですから保水力が弱くて水の管理に悩みましたが、今年は雨が多かったせいもあるのでしょうが、水管理も順調です。 ただ、今年から苺栽培も本格的に始めたことから、除草がやや手抜きとなり、一部の田圃では稗(ヒエ)が目立っているのが惜しまれます。 

 収穫の秋になりましたら、耕作者の顔の見える新米をご案内しますので宜しくお願いします。 クリスマス前後にはイチゴもご案内できるかもしれませんので、その節はイチゴも宜しくお願いします。

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by bouen | 2009-08-30 11:03 | 只管打座の日々

今朝の茫庭から

 この頃は毎朝早起きして近くの田圃を見回っている。 何も稲の生育を気にしてのことではない。 第一、我が家が稲作から離れてもう四十年以上になる。 田圃を見回るのは稲の花を撮りたいからである。 我が家が僅かばかりの水田を耕していた頃は、保有田は遠かったし、茫猿自身は田植え、草取り、穫り入れの手伝いはしたものの、水回りなどはしたことがないから、稲の花は図鑑でしか見たことがない。 だから一度はこの目で確認し撮りたいのである。

 茅屋周りの水田は順調に生育しているけれど、まだ穂は出していない。 稲の花に派手さはないから、うっかりしているとつい見逃してしまう、ここ数日のうちには出穂するだろうと思われるが、出穂時期を予想できるほど茫猿に稲作の知識はない。

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by bouen | 2009-08-26 11:02 | 只管打座の日々

大盛況、期日前投票

 報道によれば期日前投票者数が前回総選挙を50%も上回る勢いで伸びているという。 制度が浸透してきたことや今回の総選挙に関心が高いことを反映しているという。 実は茫猿も今朝ほど期日前投票を地元役場で行ってきた。 

 笑えたというか、お役所仕事だなと思わされたのは、「期日前投票を行う理由」を最初に書かされたことである。 名前に始まり、投票所入場券で判るであろうに住所まで書かされる。 そして理由である、面倒だから十項目もあった理由の最後に記されている「当日は離島にいて投票できない。」という項に丸印を付けて提出した後に、渡された小選挙区、比例選挙、そして国民審査を投票した。《離島というのは、まるっきりの嘘ではない。》

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by bouen | 2009-08-25 11:01 | 茫猿の吠える日々

プリンシプル

 昨夜のNHKハイビジョン特集「幕末 知られざる決断 尾張藩主・徳川慶勝」を見ながら、プリンシプルについて考えていた。 《慶勝については「高須、尾張、会津」 (2008年3月 5日) 記事あり。 》

 プリンシプル(principle)とは「揺るがない原則、あるいは筋、矜持」と解してよいであろう。 いわば、右往左往しないことであり、自らの処世観、人生哲学と解してもよかろう。
 総選挙投票日が近くなったが、各党代表者の主張にプリンシプルが見えてこない。 麻生自民党総裁の「経済再建は、企業優先か家計優先か」、「政権選択でなく政策選択」、鳩山民主党代表の「友愛政治」、小沢民主党代表代行の「普通の国家」にしても、キャッチフレーズとして言わんとするところはおぼろに判るが、プリンシプルが見えてこない。 戦術論的言辞が多くて、戦略論的テーマが見えないのである。 「親米嫌中or親中嫌米」、「ネオリベorネオソシアル」皆同じであろう。

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by bouen | 2009-08-24 10:18 | 茫猿の吠える日々

NSDI-PTへの提案

 今期のNSDI-PTは立ち上がったばかりで、これから事業計画をどのように肉付けし実施してゆくかが問われています。 以前の記事で事業の進め方について先がよく見えないようなことを書きましたが、茫猿は最近、委員会に以下のような提案を致しましたので、サイトに開示して各位のご批判を求めます。

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by bouen | 2009-08-24 10:17 | NSDI:地理空間情報

今朝の日記

 県立岐阜商業が甲子園で一戦毎に強くなってゆくのを快哉をもって見ています。 
よく立ち寄る喫茶店では、予想を上回る勝ち上がりで、県岐商OB連がカンパの追加要請に嬉しい悲鳴をあげています。 山梨学院、PL、帝京を連破して今日はこれから準決勝・日大文理(新潟)戦です。 久しぶりに決勝に進出して、中京堂林投手か花巻東の菊池投手との対戦を期待します。 

 今朝のNHK日曜討論では、一週間後に投票日を控えた各党党首達が論戦を戦わせていました。 郵政選挙の勝ちすぎ揺り戻しは当然に予想されることであり、七月段階では週刊誌の予想記事が民主党勝ちを伝えていましたが、最近の全国紙等世論調査結果でも民主党大勝を伝えるようになりました。 結果は投票箱を開けるまで判りませんが、日本の戦後政治に初めて政権選択:総理選任選挙が生まれているということだけは間違いないようです。

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by bouen | 2009-08-24 10:17 | 只管打座の日々

WiMax & iMac

 NTT公称の最大速度(技術的に可能な速度であり、保証はされていない。 回線の混み具合や機器の性能その他で低下する。 実際は1/2程度、時にそれ以下と思えばよい。)
光フレッツ:100Mbps (茫猿の事務所での計測速度:40Mbps)
WiMax :40Mbps (09/12頃に、茫猿の自宅付近で供用開始予定)
ADSL:40Mbps (茫猿の自宅での計測速度:7Mbps)
ISDN:64Kbps (1,000,000 bits per second =1,000Kbps=1Mbps)

 WiMaxに興味があるのは、何よりも無線接続であると云う点である。 だからモバイル性がとても高いのである。 詳しくは日本でのWiMax展開を行っているUQ WiMaxのサイトをご覧戴きたいが、定額料金体制であることと併せ、そのモバイル性も含めて世界中で常時接続が可能になるということである。 事務所での光接続に較べて、自宅のADSLの遅さに不満を感じている茫猿としては、整備が予定されている09年12月には試験接続を試してみたいのである。

 ところで、その時にフロアマネージャーから面白い話を伺った。 インターネット環境について、NTTは常に後れを取るというか、視点を変えれば日本のネット環境整備に水を注してきたと云うのである。 彼の話は頷かされるというよりも、茫猿の日頃の考えにも共通するから我が意を得たりという思いだった。

 NTTのネット環境整備は電話カプラー時代はともかくとして、先ずINS(ISDN)整備で誤ったと思う。 ADSLや光時代の到来を自覚しながらISDNの普及を促進し、結果未だにINS環境にいる人さえ生んでしまった。 今回のWiMaxについても主な事業者はKDDIであり、NTTではない。NTTはまだ有線・光に拘泥して「フレッツ光・プレミアム」などというサービス普及に主眼をおいている。 それに対してWiMaxは09/02東京でサービスを開始したばかりなのに、既に中部圏、関西圏に提供エリアを拡大しており、2010年度末には全国主要都市に拡大する予定という。

 ところで、量販店の彼が面白いことを言ったというのは、「NTTは有線電話回線時代からの電話線の施工保守管理要員」を未だに多く抱えているから、有線サービスを切り捨てられないと言うのである。 実は彼の店舗にもNTTからの派遣社員が、NTTの制服を着用して常駐しているという。 インターネット初心者へのガイド役というのだが、YAHOOモバイルや光コミファ対策が主な仕事であろう。」 

 それに較べて、KDDI(au)は国内有線インフラが貧弱だから、新しい無線LANに特化することが可能というのである。 同様のことがYahooにも言えるのであろう。 持てる強者の悩みであり、持たざる弱者の強みでもある。 中進国や低開発国における携帯電話の急激な普及が好例であろう。

 先行する者は新しいことを試すというリスクが伴うが、実現すれば先行者利得も得られるのである。 しかし、先行した環境に安住していると後発者が開発したあるいは採用した優位な新規システムによって一気に置いてゆかれるという現象が生じる。 最近に岐阜県士協会が採用更新したWANシステムにも同様のことがいえるのであり、先行者常に先行とは限らないので、気づいたら一周遅れという場合も往々にしてある。

 将来的に光り並み、あるいはそれ以上という「何時でも何処でも、WiMax」に期待する鄙の茫猿なのである。

 ところで、その某量販店で見かけたのが新しい"iMac"である。 実にシンプルなスタイルで、一見するとモニターとキーボードだけである。 PC本体は何処にと探しても何処にも見あたらない。 Appleお得意のPCとモニター一体型なのである。 以前にも記事にしましたが、元来がMacファンであり、PCスキルの大半はMacで身につけたと言ってよい茫猿です。 つい先日も新しいWindows・PCを購入したばかりであり、今特段にMacを購入しなければならない理由は無いけれど、MacファンとしてはPC人生の最後はMacで全うしたいという想いが急に湧いてきたのです。 いいえ、沸いてきたのかも!!!
 《シンプルでとても美しいiMac:これで全部なのです。》
   
 《iMacのオプションスペック》 モニター24インチ、2.66GHz Intel Core 2 Duo、4GBメモリ、640GB ハードディスクドライブ、8倍速 2層式SuperDrive、NVIDIA GeForce 9400Mグラフィックプロセッサ、オンラインストア価格¥158,800

 プラスして、Microsoft Office 2008 バンドルキャンペーンを利用すれば、Windows資産も楽々とMAC上で走るのです。 Macに始まりMacに終わるPC人生というのも佳いことだと思えてきたのです。 誰かさんみたいに、自分へのご褒美にMacというのは、とても悪くないことだが、でもMacを使って何を始めようか、それが問題だ。
さらばMAC (N5200の想い出) (2006年2月15日)
MAC−2 (2006年2月25日)
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by bouen | 2009-08-24 10:16 | NSDI:地理空間情報

晴耕雨鑑

 晴耕雨鑑とは仙台の小野寺氏に教えていただいた言葉である。 晴れたら耕し、雨であれば鑑定評価にいそしむという意味で、晴耕雨読を原典とする彼の造語である。晴れても雨でも現地実査に励み、雨でも晴れても納期の迫った評価書作成に追われるという現役時代に一つの区切りをつけて、いわば第二の鑑定士人生を歩むのだという小野寺氏のある種の気概というか心づもりを表している言葉であり、茫猿もとても好きな言葉である。

 不動産鑑定士というライセンスは、一度交付を受けたら余程のエラーを引き起こさない限り、そのライセンスに有効期限は定められていない。 本人が望む限りにおいて生涯現役ということである。 勿論のこと不動産を取り巻く社会的・経済的環境は日々刻々に変化しているのであるから、日々研鑽を怠りなく務めていなければ、その能力が日毎に劣化してゆくことは云うまでもない。

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by bouen | 2009-08-24 10:15 | Who’s 茫猿

晩夏は初秋

 旧盆過ぎの今の季節は晩夏と初秋が重なり合う時期である。夏を惜しむ目でみれば晩夏であり、秋を待つ想いからすれば初秋なのである。

 浜茶屋も仕舞支度を始め人影がまばらになった午後の海辺、誰かが片方だけ忘れていったビーチサンダルが寄せては返す波に弄ばれているのを見るともなく眺めながら、突然に終わりを告げられた一夏の恋を懐かしむ、そんな晩夏です。 ふと見上げると高台のテラスでは白いカーテンが涼風に揺れていて、この夏に始まった恋が実ってゆく秋の予感にひたって寄り添う二人がいる、そんな初秋の湘南海岸です。

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by bouen | 2009-08-24 10:14 | 濃尾点描