タグ:今朝の一句 ( 9 ) タグの人気記事

法師ゼミ

 夕暮れどき、庭先で見かけた光景を切り撮っただけで、特に他意はございません。
夏の終わりと秋の訪れを告げる法師蝉が、蜘蛛の巣に絡めとられていました。
元気なときなら蜘蛛の巣など歯牙にもかけないのでしょうが、
旬日を鳴き疲れたあとでは、抗し得べくもなく、哀れ蜘蛛の餌となる。
   

 とはいえ、地に墜つれば蟻の餌と為る身なれば、
中空に逆さ吊りとなるも、また、生きるもののならいなのでしょう。
法師蝉や哀れなどと、つまらぬ感傷を覚えるのは、ひとの驕りなのかもしれません。
そういえば、これも spider's web です。

  鳴き逝きて  網目を飾る  身ぞ哀し  《茫猿》

   
 グリーンカーテンを目ざして作った日除けで、苦瓜がようやくに晩夏の花を咲かせています。
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by bouen | 2010-08-18 08:07 | Who’s 茫猿

旧盆の庭先


 朝露を踏んで、旧盆の庭先を切り撮ってみました。それぞれに固有の名前があるのでしょうが、不案内な茫猿には判りません。それでも、常日頃は見落としているだけでなく踏みつけている花たちが、切り撮ってみればいとおしく思えます。

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by bouen | 2010-08-15 09:30 | 只管打座の日々

喪失感


 しばらくのあいだ、『鄙からの発信』は間遠な記事掲載を続けていました。最近の記事にて、その訳を仄めかしていますからお気づきかと思いますが、実は今年初めより末期ガンで自宅療養を続けておりました老母が、去る5月8日夜に90年の生涯を全う致しました。ごく短期の入院期間を除いては、病名告知後のほぼ一年間を本人が強く希望するとおりの、終末期治療を受けながら自宅にて永眠致しました。

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by bouen | 2010-05-11 04:26 | Who’s 茫猿

鄙櫻2010(10.06.21最終更新)

 此の春は諸般の事情で遠出は控えめにしている。考えていた桜巡りは取りやめ、今年の桜は鄙桜に限り、その分濃密に観てゆこうと思っている。毎朝々々、同じ桜を飽きず眺めるなんてことは、かつてなかったこと。 これも得難い機会なのであろうと考えている。

 さきほど、西国某士協会のO氏から電話があった。彼の所属する士協会ではこの秋に新公益法人設立を目指して着々と準備を進めているとのこと。 課題は標宅評価だけど、今は細部に拘らず、地価公示・地価調査の分科会を士協会が支援するのと同じように、的確かつ適正な評価が行われるように士協会は支援するという一点にしぼってコンセンサスを得つつあるという。

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by bouen | 2010-03-29 03:42 | 只管打座の日々

やまぼうしの実

 五月にお伝えしました庭先のやまぼうしの実が目立つようになりました。昨年までも実を付けていたのかどうか判りませんが、今年は花付けも良かったことから、実も結んだのだろうと思います。

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by bouen | 2008-07-14 10:20 | 只管打座の日々

新しい名刺

 以前の記事でふれたとおり、茫猿は三月末に40年勤めた法人事務所を退職して個人事務所を設立しました。とは云うものの、住所も電話番号も同じで、いわば暖簾を掛け替えただけです。だから封筒は旧封筒にシールを貼り、名刺は手作りでもかまわないと思っていました。

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by bouen | 2008-04-07 20:42 | 只管打座の日々

遅桜

 岐阜市内では染井吉野は葉桜になり、今は八重桜や枝垂れ桜が盛りである。我が家の山桜も葉桜となった。しかし、まだ咲いているのもこれから咲くのもある。

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by bouen | 2007-04-15 15:56 | 只管打座の日々

今朝の長良川堤防

 士協会ネットワーク問題や規制改革・民間開放推進会議からのヒアリング問題など悩ましい問題は多いのだが、今は述べる意欲がないし書ける状況にもない。代わりに、今朝の長良川堤防での秋満開スナップを載せてお茶を濁すのである。
 新スキーム問題は杞憂が杞憂に終わらない状況にある。もう少し状況が鮮明になり記事にしても構わない時期までしばらく休筆するのである。

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by bouen | 2006-09-27 14:40 | 只管打座の日々

マンホールの蓋

 下水マンホールの蓋なのである。無味乾燥になりがちな鉄製の蓋に、いつの頃からか意匠が凝らされるようになった。写真として保存している物は少ないが、これから収集にかかる「マン蓋・その1」なのである。

【マン蓋を見る】
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by bouen | 2006-09-06 14:22 | 只管打座の日々