2010年 03月 01日 ( 1 )

地価データの有効活用

 先日の記事で、悉皆調査(新スキーム)はその当初から社会的存在であり、その蓄積である地価データは社会的資産と云わなければならない。 その社会的資産を社会に有益な情報として還元してゆこうとする姿勢こそが、今の鑑定業界に求められるものであり、そのことが鑑定評価のすそ野を広く大きく育てるものであり、同時に鑑定評価の精度という頂きをさらなる高みへと導いてゆくのであると述べた。

 さらに、2010年度のNSDI-PTは外部有識者を含めたプロジェクトチームに再編成され、悉皆調査結果の社会還元モデルを構築することに着手すべきであろうと考える。 その研究テーマは悉皆調査結果を基礎とする地価推移の傾向分析並びに予測モデル等の構築を行うことにあり、その成果をWebサイトを通じて世の中に問うことが鑑定業界の為すべきことであろうと考える。 このことについて、今少し敷衍してみたい。

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by bouen | 2010-03-01 08:42 | NSDI:地理空間情報